ホームヘルパーの資格って何?
ホームヘルパーの働き方
● ホームヘルパーで働く方法
正社員・常勤ヘルパーとして働く
介護・福祉職を一生の仕事として考えている人は、この道を目指すケースが多いようです。昇給率が高く、雇用条件も安定し、将来的にはコーディネーターなどの責任ある仕事に就ける可能性も広がります。
利用者側の信頼も厚く、やりがいのある職務といえますが、常時募集しているケースは少なく、採用倍率もかなり高いので、経験や技能だけでなく、介護職に対する自分なりの考え方や将来的なビジョンをしっかり養っておくことが必要になるでしょう。
採用情報については、ハローワークや都道府県の福祉人材センターに出向くほか、就職情報誌、自治体広報などをくまなくチェックすることが必要です。福祉専門学校などで勉強される方は、学校に直接求人依頼が来る場合もあるので、見逃さないことが大切です。 流れとしては・・・
- 自治体広報や市販の情報誌などで募集要項を確認する。
- ある程度の実績が求められるので、自分の職歴などと照らし合わせる。
- それぞれの団体に直接履歴書を提出する。
- 一般常識を問う筆記試験や適性検査などが行われる場合もある。
- 即戦力として期待されるケースが多いので、いきなり配属になることも。
( 仕事をしながらレベルアップ研修が用意される例が多い。 )
● 非常勤・パートヘルパーでとして働く
非常勤・パートは、立場的に不安定という印象がありますが、登録ヘルパーに比べ、一定の仕事は保証されます。どこまで自分のスケジュールに合わせられるかは、所属事業所によって異なりますが、雇用者側としっかり話し合って調整する必要があります。
また、勤務時間帯は不規則で、施設や夜間対応型のサービスを実施しているところでは、夜勤勤務にシフトされることも少なくありません。その場合、原則として夜勤手当などが支給され、正職員などが一斉に休む年末・年始などに働いた場合にも特別手当が期待されます。
パートというと「小遣稼ぎ」にと考える人もいますが、介護福祉士などを目指すプロが働きながら勉強する例も多く、正職員に匹敵する技能と責任感が求められます。
● ホームヘルパーの仕事に就くまでの流れ
- ハローワークや福祉人材センターへ。自治体広報やヘルパー養成研修を受けた先
で募集していることもある。雇用条件などをしっかり確認する。
- 事業者に履歴書などを提出して、面接を受ける。取得資格や経験年数、働ける時間
帯などによって、採用が左右されることもある。
- 採用決定後、コーディネーターと話し合いで訪問先などが決まる。業務経験が浅い
場合は、生活援助が中心になることが多い。
